11月の定例会は、「商店会連携の新たな取り組みについて」という題名で、 やげん堀商店会のコミュニティプランナー大澤 裕之様、当NPO会員でやげん掘商店会支援担当の東條 寮会員、永井 謙一会員にご講演いただきました。
東京都の“地域資源発掘型実証プログラム事業企画案”に採択された“甦る辻講談(WAGEI OASIS)”について、企画立案者である大澤さんから具体的な企画内容を説明いただきました。
※“地域資源発掘型実証プログラム事業企画案”の概要:http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2016/03/22q3t300.htm
この事業は、人形町商店街協同組合、甘酒横丁商店会、浜町商店街連合会、トルナーレ日本橋浜町商店会、東日本橋やげん堀商店会の5商店街で構成する「お江戸日本橋東地区会」の合同企画によるもので、中央区の推薦もいただいて、来年の3月20日(月)春分の日に実施予定のイベント企画案だそうです。
また、東條会員からはこの事業への応募に至った経緯、背景等についても説明をいただき、商店会支援において我々診断士はどんな支援ができるのか?(どんな支援をすれば良いのか?)等のヒントになりました。
 
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