当NPOでは、昨年の福徳祭に引き続き「大江戸東京まんまん祭り2015」に当NPOの青木会員が商店街支援を行っている日本橋北詰商店会が実施する「福徳くじ」、「福徳市」、「日本橋百鬼夜行」に協力する形で、10月25日(日)に参加いたしました.


今年は、
主催 : 千代田区商店街振興組合連合会 / 室町大通会 / 日本橋北詰商店会
後援:千代田区/中央区/中央区商店街連合会/千代田区観光協会/中央区観光協会
で、千代田区と中央区の商店街が協力して盛大に行われました。

「福徳くじ」は、江戸時代、幕府公認の福徳神社の『富くじ』 にちなんで、参加店舗で1000円以上お買い上げいただいた方に、くじを配布。
江戸時代のくじさながらに、福徳神社の宮司らが富くじと同じ要領で、(棒の名前がわかりません)でくじを突き刺して当選を決めました。
なかには2回当選する方もいて、大いに盛り上がりました。
「福徳市」と称して、福徳神社前の通りに、日本橋の名店や日本橋の都道府県アンテナショップなどの屋台がズラリとならぶ市が出現。江戸から続く商人の町で、伝統の味と技を堪能いただきました。

また、「日本橋百鬼夜行」と称して、日本の妖怪に仮装して楽しむイベントも開催されました。
妖怪パフォーマンスとして、妖怪にふんしたダンサーがダンスパフォーマンスを繰り広げたり、子供たちに妖怪ダンスを教える妖怪ダンス教室が開催されました。
最後はパフォーマーと子供たちがいっしょにダンスを踊り、笑顔がはじけていました。


祭り終了後、今回協力した企業の方々と打ち上げを行い懇親を深めました。