2月の定例会は特別イベントとして、「究極のリラックス法〜うらはく体操で、肩こり・腰痛とは無縁のカラダに〜」という題名でイベントを開催しました。     
イベントは、当NPO法人の吉野太佳子理事が創業支援をさせていただいた株式会社URAHAKU様(https://urahaku.jp/)にお願いしました。

株式会社URAHAKU様の宮田 加奈子代表取締役社長と同社取締役でもありアーティストとしてピアノデュオTeMPRA(テンプラ)を組んでらっしゃる松岡優明様、黒木洋平様にお越しいただき、中央区日本橋小舟町の東京音楽堂をお借りし開催しました。

ピアニストは、本番前など長時間ピアノに向かい練習されるそうで、何時間も休まずに練習することもあるそうです。それでも、腕や肩が凝ることはないということです。その秘密は、ピアニストが得意な「リラックス」にあるそうです。そのリラックス法を学びました。

まず、初めに宮田社長のご挨拶のあと、松岡様、黒木様によりJシュトラウストリッチ・トラッチ・ポルカを演奏いただきました。


次に、うらはく体操についての説明といっしょに体を動かしました。日本人と外国人のリズムが違うこと、手拍子も違って外国人の手拍子にあわせて足踏みをするとリラックスして足音が大きくなること、外国人はハムストリングを使って歩き身体はリラックスできること、足の指の力を抜くこと、スクワットと椅子の立ち上がり方、重心を足の親指と人差し指の間からかかとの線に置くことによりリラックスできること。


その後は、コンサートということでアンコールを含めて7曲ピアノ演奏いただきました。
最後に質疑応答ということで、ピアノやコンサートについてのお話など活発なやり取りが行わました。

松岡様、黒木様の息のあった演奏と楽しいトークであっという間の2時間半でした。

株式会社URAHAKU様は、今回のようなコンサートやワークショップを各地で開かれておられますので、参加してみてはいかがでしょうか。

イベント後、日本橋の近くで懇親会を開催し、宮田社長、黒木様も参加いただきました。
22名の参加で大いに盛り上がりました。